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あん摩マッサージ指圧師について

海外で働く

あん摩マッサージ指圧師として海外で働きたいと希望する人は増えているようです。

海外で施術師として活躍することは可能ですが、国ごとにマッサージという概念が異なり、さらに施術目的によってその捉え方も変わってくるため、事前の調査と入念な準備、努力が必要です。

■施術師としての方向性を明確に

日本におけるあん摩マッサージ指圧師は、おもに体の不調や痛みを治療するための施術を行う人を指します。

民間資格によるマッサージや、リラクゼーションのためのマッサージもありますが、法律で規定されたマッサージ施術を許可されているのは、国家資格であるあん摩マッサージ指圧師免許の保持者のみです。

しかし、この免許は国内でしか通用しません。海外での活躍を希望する場合、まずは施術目的を明確にする必要があります。主に以下のようなものです。

・日本のあん摩マッサージ指圧と同様、治療行為としての施術
・セラピーとしてのマッサージ
・エステティシャンとして美容系のマッサージ
・スポーツトレーナーとしてのマッサージ

この目的によって、取得するべき資格が絞られ、活躍できる国も限定されます。

■どこで活躍したいのかを決める

前述の方向性と同時に、どこの国で仕事をしたいかを決める必要があります。

海外では、国によりマッサージのスタイルや考え方は様々です。マッサージという概念があいまいな国や、職業として存在しない国もあります。

海外で確立しているものとして有名なのは、タイ古式マッサージやハワイのロミロミ、インドのアーユルベーダマッサージ、スウェーデン式マッサージなどです。ヨーロッパでも、リフレクソロジーをはじめ、各国にそれぞれ特徴的なマッサージが存在します。

これらは資格制度も異なり、厳しいトレーニングが必要となる国や、無資格で施術可能な国もあります。

また、国内でマッサージと混同されることもある「カイロプラクティック」は、その発祥地であるアメリカでは事情が大幅に違います。

アメリカでの「カイロプラクター」は、代替医療の施術者として広く認知されている国家資格です。資格取得には厳しいプロセスを経なくてはならず、日本での常識は現地では通用しません。

このように、国による差異はかなり大きく、有資格者となるための試験を受ける前に、定められた教育機関での修了証明(ディプロマ)が必要となるものもあります。目標とする国の資格制度を詳細に調べることが大切です。

■他にもさまざまな壁

海外であん摩マッサージ指圧師に類似した施術師として働く場合、国によって多くの困難があります。

最も大きいのは、言語の壁です。海外で働くためには、英語や、就労先の国の公用語をマスターする必要がありますが、問診で患者から情報を聞き出し、的確な治療を行うためには、高いレベルで言語を習得しないといけません。

ビザの問題もあります。業としてマッサージなどの施術を行う場合、就労が認められるビザが必要となりますが、その国にマッサージ師という職種が存在しなければ、就労ビザの受給は認められないケースがほとんどです。

海外に活躍の場を求める場合、多くの困難が伴いますが、適した国を選び、時間・金銭の両面をクリアした上で、努力を継続する熱意があれば実現は可能です。

また、特定の国ではなく、豪華客船などに随行して「船上マッサージ師」として活躍している人もいます。

青年海外協力隊で海外での治療普及にあたる、という方法もあります。年度により異なりますが、2016年度の募集ではケニアとホンジュラスへの配属に関する鍼灸マッサージ師の募集が出されていました。

治療行為としてのあん摩マッサージ指圧は、手術道具や薬を使わず、人間の持つ自然治癒力を引き出す治療法なので、医療機器が不足している途上国での活躍も期待できます。

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