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柔道整復師について

専門学校・専門職大学 (1)

「柔道整復師」は、国家試験に合格し、厚生労働大臣から発行された免許を持つ人だけが有する国家資格です。免許がないと、業として柔道整復術を行うことはできません。

国家試験を受験するためには、柔道整復師の養成施設で学ぶことが必要になります。

柔道整復師の養成施設

柔道整復師法では、国家試験の受験資格のひとつを、以下のように定めています。

文部科学大臣の指定した学校又は都道府県知事の指定した柔道整復師養成施設において解剖学、生理学、病理学、衛生学その他柔道整復師となるのに必要な知識及び技能を修得したもの(※一部を抜粋)

文部科学大臣及び都道府県知事の指定を受けた養成施設には、以下のような種類があります。

・大学(4年)
・短期大学(3年)
・専門学校(3年または4年)
・専門職大学(4年) ※新制度・平成31年度から開校予定

短期大学・専門学校には夜間部が設置されているところもあります(※夜間学校については別項参照)。また、視覚障がいがある人を対象にした特別支援学校も存在します。

これらの養成施設は全国に100校以上があり、その中で最も数が多いのは専門学校です。

専門学校で学ぶ内容

柔道整復師の専門学校に入学するには、高校を卒業した後に、各学校の入学試験を受験し、合格することが必要です。

最近は、学力ではなく人物像で合否を判定する「AO入試」を導入している学校も増えています。また、受験について年齢の制限はないため、社会人経験者でも入学可能です。

入学後は、基礎分野である生物学や社会学、心理学などの授業にはじまり、基礎専門分野の解剖学、生理学、整形外科学、関係法規などを学びながら知識を深めていきます。

学年が進むごとに専門分野の授業が増え、柔道整復の理論、知識、技術を身に付けつつ、臨床実習も行っていきます。

また、柔道整復術のルーツを知るために必要な、スポーツとしての「柔道」そのものも授業で学びます。

柔道整復師は国家資格であるため、学ぶ内容は国によって決められていますが、具体的な進め方やカリキュラムの詳細は学校によって異なります。

授業以外の場

専門学校では、授業だけでなく、サークル活動や各種研修活動、学園祭やボランティア活動など、学生ならではの楽しみや学びの場も、多くの学校で用意されています。

卒業が近くなると、臨床実習を行いつつ、国家試験受験に向けての勉強も進めていきます。同時に、就職のための面接講座やマナー講座を行っている学校も多く、生徒は柔道整復師として社会に出るための準備を始めます。

さらに、3年、4年次での就職支援や、卒業後の開業支援などを行っている学校もあり、自分の希望する進路と照らし合わせて学校選びをすると卒業後の不安も軽減されます。

専門職大学が新設

前述の通り、学校施設のジャンルに「専門職大学」が新設されることが平成29年に決定しました。大学制度の改正は、昭和39年の短期大学設置以来、55年ぶりのことです。

「専門職大学」は、既存の4年制大学で行われている学問に重点を置いた教育から、より職業を学ぶ方向にシフトし、実務に沿った内容を学ぶための教育を行う施設です。

端的に表現すると、専門学校のような教育内容を持つ大学、ということもできます。

専門職大学設立の背景には、少子化と大学の林立による進学率の高まり、それに対して社会から求められる有用な人材の育成(即戦力性)、職業のAIやロボットへの代替、といった社会事情があります。

こういった世の中の急速な変化に対応するために、教育機関の新しいあり方が政府や教育関係者、有識者たちの間で検討され、専門職大学の新設が決定されました。

文部科学省からは、専門職大学について以下のように発表されています。

「専門職大学等」は、大学制度の中に、実践的な職業教育に重点を置いた仕組みとして制度化するものであり、産業界との密接な連携により、専門職業人材の養成強化を図り、また、大学への進学を希望する方にとっても新たな選択肢が広がるものです。 [※文部科学省のホームページより一部を抜粋]

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