柔道整復師・あん摩マッサージ指圧師・鍼灸師の
求人・転職ならスリーサイズでみつかる。

お気に入り求人
お問い合せ電話番号:0120-38-43-38

柔道整復師について

自費診療 (1)

柔道整復の施術所では、「保険診療」と「自費診療」の2つで患者に対応しています。

近年は、施術所経営において「自費診療」が鍵になってくるという意見も業界内で交わされています。 自費診療に関する基礎知識と、今後の展望を知っておきましょう。

■自費診療の必要性

今後の柔道整復業界では、保険診療のみで、全ての規則を遵守し、院の経営を健全に続けていくのは困難になっていくことが予想されます。

理由としては、施術所への保険診療に関する規制が厳しくなってきていること、施術所数が増加していること、整形外科など他業界との競合、といったものが挙げられます。

参考までに、近年の傾向を見ると、平成22年度の柔道整復療養費総額は4,068億円だったのに対して、平成26年度は3,825億円と、4年間で約94%にまで減少しています。

逆に柔道整復の施術所数は、平成22年は37,997件だったのに対し、平成26年では45,572件になっており、約120%という増加率です。

この数字から単純に計算すると、1施術所あたりの年間療養費は
・平成22年・・・10,706,108円
・平成26年・・・ 8,393,312円
という結果になり、4年間で78.4%まで減少している計算になります。

また、近年報道などでも取り上げられている保険診療の不正請求問題もあり、業界の内外で施術所における診療のあり方を見直す動きが出ています。

これらをふまえ、自費診療や付随サービスをメニューにどれだけ取り入れていくかが、施術所の生き残りにおけるポイントのひとつになります。

ここで一旦、柔道整復の施術所における保険診療のルールを整理してみましょう。

■保険が適用できるもの

柔道整復の施術所で保険が適用できるのは「骨折」「脱臼」「打撲」「捻挫」「挫傷(肉ばなれ)」のみと規定されています。

中でも「骨折」と「脱臼」は緊急対応のみに限定され、2回目以降は医師の同意が必要です。

また、病院や診療所で同じ時期に同じケガの治療をしている患者への施術は、保険が適用されません。

柔道整復師・按摩マッサージ指圧師・鍼灸師の求人情報ならスリーサイズで見つかる!
フェイスブック
ツイッター