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鍼灸師について

訪問鍼灸 (1)

「訪問鍼灸」は、店舗を必要としないため比較的手軽に開業できることや、超高齢化社会の到来に向けて需要の拡大が見込まれることなどもあり、注目度の高い業態です。

事業を全て個人で行えることも魅力の一つである訪問鍼灸とは、具体的にどのようなものなのでしょうか。

訪問鍼灸の仕事

訪問鍼灸は、主に高齢者を対象にすることが多い仕事です。自力での通院ができない患者などに対し、自宅での鍼灸施術を行います。

自力通院ができない、というのは、加齢やケガ、麻痺などのため歩行が難しかったり、寝たきりの状態で生活したりしている人を主に意味します。

こういった患者は。健康な人に比べて運動量が少ないため、筋肉の働きは鈍くなり、関節の動きも衰えていきます。運動ができない生活をしている限り、この傾向は変わらず、徐々に悪化してしまいます。

こういった人に向けて、自宅にいる状態で鍼灸治療を施し、身体に刺激を与え、生活状態に近づけて回復をめざしたり、痛みを緩和したりするのが訪問鍼灸の仕事です。

高齢者を対象とする仕事であるため、患者の家族と綿密なコミュニケーションをとることも重要で、ケアマネージャーや介護福祉士、担当医などとの連携が必要となることもあります。

適性と副次的な効果

訪問鍼灸を行う際には、はり師・きゅう師としての技術や知識だけでなく、高齢者介護の視点からも様々なケア能力が求められます。

中でも大切なのはコミュニケーション能力です。高齢者と施術者がコミュニケーションを重ねることで、心理的なサポートができるという点も期待されています。

また、高齢者に対して施術を行う際には、動作を柔らかくする、大きな声で、優しく語りかけるなどの配慮が必要です。

これらをふまえ、施術師にも思いやりと高齢者介護の基礎知識、細かいところに心配りができる几帳面さなどが求められます。

訪問鍼灸は保険適用が可能

訪問という形態であっても、鍼灸治療としての取り扱いは同じなので、訪問鍼灸をすることができるのは「はり師・きゅう師」の国家資格を有する施術者のみです。

治療を目的とした行為なので、医療保険を適用することができ、利用する人の負担額は数百円程度のケースが大半です。

ただし、「鍼灸」という名目でも、美容やリラクゼーションを目的としたようなものは治療行為ではないので、保険の対象外となります。

さらに、「はり師・きゅう師」の有資格者であっても、自己判断で全て采配できるわけではなく、医師の同意があってはじめて医療保険適用の施術をすることができます。

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