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鍼灸師について

開業し院を経営する

鍼灸師になることの魅力のひとつに「独立開業できる」という点があります。

これは、はり師・きゅう師免許を持つ人全てに与えられる資格であり、自分自身をステップアップさせていく上で大きな目標の一つになります。

■開業への道

独立開業すること自体は難しいことではありませんが、鍼灸院や鍼灸整骨院は数多く存在するため、その中で生き残っていくための知識や技術を身につけておく必要があります。

参考までに、平成28年の調査で、「鍼灸を行う施術所」は全国に28,299ヵ所、「あん摩マッサージ指圧及び鍼灸を行う施術所」は37,780ヵ所ありました。同年の、就業中のはり師は116,007人、きゅう師の数は114,048人という結果です。

10年前と比較すると、「鍼灸を行う施術所」の数は約1.6倍、「あん摩マッサージ指圧及び鍼灸を行う施術所」は約1.1倍です。就業者数では、はり師・きゅう師ともに約1.4倍に増えています。

また、同業者との競争はもちろん、経営者になるためには、開業後も貪欲に学び続ける姿勢や、雇用しているスタッフの生活を保障する覚悟も必要です。

こういった状況をふまえて、免許を取得してすぐに開業するよりも、一定の実務経験を身につけて独立開業することの方が現実的だといえます。

■経営計画

増え続けている鍼灸施術所の中で生き残っていくためには、経営センスが重要になります。

院の立地や規模はどう設定するか、何を優先して投資すべきか、減価償却プランはどのように立てるか、といった経営に関することを全て考え、決定・実行していかなくてはいけません。

施術の実務と同時に経営をするとなるとさらに大変ですが、経営者に向いている人であればこれらのプロセスを楽しめます。

また、スタッフの雇用も、ひとつの投資です。一人前に育てるために要する労力や期間も費用に換算して考え、必要とされる人数やスキルを検討し、欠員が出た時などにも随時対処しなくてはいけません。

■院の広報・PR

自分の院を開院して、ただ待っていても来院者は増えません。集客努力を続ける必要があります。

院の外観デザインに始まり、チラシやWebを使った周知、媒体を使った広告戦略、口コミの活用など、随時見直しを図り、手を止めることなくPRを続けることが大切です。

また、地域へ浸透するような活動を続けることも重要です。直接の利益にはなりませんが、院の認知度と信頼を高める効果があります。

■人の管理

経営者には、スタッフの生活を保障する上で、給与を毎月きちんと支払い続けるという義務が発生します。

経営がうまくいっていない時には、自分の収入を削ってでもスタッフに給与を払わなくてはいけません。

また、人は勝手に育つものではないので、後進の指導を随時行い、常に先頭に立って学び続け、それを現場スタッフにフィードバックしながら人材を育成することも、経営の要素の一つです。

もちろん、スタッフへの目配り、精神的なケアも大切です。誰もが働きやすい環境を整えることは、経営者の大切な仕事の一つとなります。

以上のようなことをきちんと行い、時流を読みながら人一倍の努力を積み重ねることで、鍼灸師としてのステップアップが果たせ、経営者としても成長でき、地域医療に貢献できる院を作ることができます。

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