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鍼灸師について

専門学校

■鍼灸師は国家資格

「はり師」「きゅう師」は、国家試験に合格し、厚生労働大臣から発行された免許を持つ人だけが有する国家資格です。この免許がないと、業として鍼灸の施術を行うことはできません。

国家試験を受験するためには、文部科学大臣又は厚生労働大臣の認定した養成施設で学ぶことが必要になります。養成施設には以下のような種類があります。

 ・専門学校(3年または4年)
 ・短期大学(3年)
 ・大学(4年)

養成施設の中には夜間部(別項参照)が設置されているところもあります。また、視覚障がいがある人を対象にした施設(盲学校、視覚支援学校など)も存在します。

これらの養成施設は全国に170校以上があり、その中でも代表的なものが専門学校です。

■専門学校で学ぶ内容

はり師・きゅう師の専門学校に入学するには、高校を卒業した後に、各学校の入学試験を受験し、合格することが必要です。

最近は、学力ではなく人物像で合否を判定する「AO入試」を導入している学校も増えています。また、受験について年齢の制限はないため、社会人経験者でも入学可能です。社会人などを対象とした特別入試制度を設けている施設もあります。

入学後は、人体構造や運動学、病理学、衛生学など基礎分野の授業にはじまり、専門分野の鍼灸学、東洋医学、経絡経穴などを学びながら知識を深めていきます。

課程が進むごとに専門分野の授業が増え、鍼灸の理論、知識、技術を身につけつつ、臨床実習も行っていきます。

鍼灸師は国家資格であるため、学ぶ内容は国によって決められていますが、具体的な進め方やカリキュラムの詳細は学校によって異なります。

■授業以外の場

専門学校では、授業だけでなくレクリエーションや学園祭、各種研修やボランティア活動、サークル活動など、学生ならではの楽しみや学びの場も、多くの学校で用意されています。

卒業が近くなると、臨床実習を行いつつ、国家試験受験に向けての勉強も進めていきます。同時に、就職のための面接講座やマナー講座を行っている学校も多く、生徒は鍼灸師として社会に出るための準備を始めます。

さらに、3年、4年次での就職支援や、卒業後の開業支援などを行っている学校もあり、自分の希望する進路と照らし合わせて学校選びをすると卒業後の不安も軽減されます。

■今後の状況

20年前に全国100校ほどだったはり師・きゅう師養成施設は、前述の通り現在では170校以上までに増えています。

仕事として人気がある、という見方もできますが、卒業生が増えるということは、競争相手が増えるということでもあります。

近年は施設数も横ばい傾向にありますが、平成28年の時点ではり師として就業している人の数は116,007人、きゅう師は114,048人おり、今後もこの数は増加していく見込みです。

参考までに、平成29年3月に実施されたはり師国家試験は、受験者数4,527人(合格率67.0%)、きゅう師が4,443人(合格率67.7%)という結果でした(新卒受験者の合格率は、はり師83.5%、きゅう師83.3%)。

このペースが継続する場合、毎年それぞれ3,000人近くの有資格者が増えて行くことになります。そういった状況の中で、鍼灸師として活躍し、生き残っていくためには、学生時代から勉強を重ね、スキルを身に付ける努力を続けていくことが必要です。

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