柔道整復師・あん摩マッサージ指圧師・鍼灸師の
求人・転職ならスリーサイズでみつかる。

お気に入り求人
お問い合せ電話番号:0120-38-43-38

業界ニュース

トップアスリートをスポーツ外傷・障害から守る「スポーツトレーナー」について

平昌オリンピックで金メダルを獲得したフィギュアスケートの羽生結弦選手。大きな怪我を乗り越えて頂点に到達したその姿に、世界中が感動しました。

しかし、アスリートに怪我はつきものです。場合によっては努力でもカバーできず、選手生命を絶たれる人もいます。

プロ・アマを問わず、スポーツをする人にとって常に隣り合わせの「スポーツ外傷・スポーツ障害」。日本でも、その予防を指導し、回復をサポートするスポーツトレーナーの育成が重要視されています。

 

スポーツ外傷・障害とは

スポーツ外傷、スポーツ障害は、ともに運動をする上で発生した身体のトラブルを指します。

「スポーツ外傷」は、運動によって生じた急性のけが、つまり骨折、脱臼、捻挫、打撲、靭帯損傷などを意味します。

羽生選手の場合はこれにあたり、ジャンプからの着氷に失敗したことによる、右足の「関節外側靱帯損傷」という症状でした。

これに対し、「スポーツ障害」は主に慢性的なものです。繰り返し行われる動作から起きることが多く、いわゆる野球肘、疲労骨折、ジャンパー膝などがこれに相当します。

また、繰り返しの頻度は少なくても、大きな負荷がかかる運動を通して慢性的な問題が発生するスポーツ障害もあります。重量挙げの選手にみられる腰痛や手首の痛みが代表的なものです。

 

柔整師・あはき師にできること

こういったトラブルから選手を守るために、予防法を指導し、トラブルが起きた際には回復・復帰をサポートするのが「スポーツトレーナー」です。

現在、日本では「スポーツトレーナー」「アスレティックトレーナー」「フィジカルトレーナー」などといった肩書で、アスリートを支える人達が多数活躍しています。

しかし、スポーツ先進国のアメリカなどと比較すると、国内では職業としての定義が明確にされておらず、収入面でも低い傾向にあり、諸外国から遅れを取っている感は否めません。

国家試験などもないので、資格の規定もありません。ただし、資格も実績も経験もない人がスポーツトレーナーの仕事に就くのは現実的ではないので、柔道整復師、あはき師などの国家資格や、民間資格、あるいはその両方を取得して現場での経験を重ねながらキャリアを積むのが一般的です。

柔道整復師やあはき師は国家資格であり、規定の教育を受けていること、及びケガへの対処だけでなく、人の全体を見る東洋医学の視点を持つこともあり、スポーツの世界にも貢献できるものです。これらの資格を持つことは、大きな強みになるといえます。

さらにプロスポーツの世界では、ドーピング問題の関係で、薬の服用に制限が発生する場合もあり、投薬を伴わないアプローチが重宝されるケースもあります。

 

心理面でのサポートも

スポーツ外傷やスポーツ障害に直面した時、選手は身体的なダメージだけでなく、精神面でのストレスも負ってしまいます。

こういった際に選手のメンタルを支える「スポーツメンタルトレーナー」も存在しますが、日本ではまだ多くありません。

そこで、日頃から接しているスポーツトレーナーには選手を精神面で支えて行く力も必要とされます。

心身の両面でサポートした選手が、トラブルを乗り越えて結果を出した時、プロトレーナーとしての喜びは何物にも代えがたい大きなものとなります。

平昌オリンピックの次は2020年の東京オリンピックです。この機会に「スポーツトレーナー」や「スポーツメンタルトレーナー」が注目され、待遇の改善なども含めて職業としての地位が確立されることが期待されます。

転職・就活情報を毎日更新中
就職を全力サポートするサイト
まずは会員登録(無料)へ → 登録はこちら

優先登録はこちらから
柔道整復師・按摩マッサージ指圧師・鍼灸師の求人情報ならスリーサイズで見つかる!
フェイスブック
ツイッター